みをつくし料理帖、他の本と並行して読みながら、今五巻の「小夜しぐれ」。
出てくるどのお料理も美味しそうだが、だんだんうちでちょっと作るには難しいお料理も増えてきた…。
よってもって、しょっぱな一巻で澪が、昆布と鰹節で出汁をひいて作り、江戸の料理番付で初星をとったとろとろ茶碗蒸しを作ってみた。
出汁に溶きほぐした卵を混ぜ、丁寧に濾す。
濾したら、海老・蒲鉾・椎茸を入れた茶碗に注ぎ、そして蒸す。
いや～、とろとろ茶碗蒸し！
本当にとろとろ優しい出汁味で、めちゃめちゃ美味しく♪
「お澪坊、こいつぁいけねえ、いけねぇよぅ」
朝から炊いて、冷蔵庫でぐっと冷やしてから出したので、部活午前練から帰ってきて子供らに大好評
よく赤味噌と黒胡麻の味の染みたなすは、格別
今日は暑いくらいです
