みをつくし料理帖「花散らしの雨」より
みをつくり料理帖、読んでいるととにかく出汁を丁寧にとりたくなる本で。
そして、とにかく和食が作りたくなる本。
そこから二品、ありえねぇと忍び瓜を。
ありえねぇとは、蛸と胡瓜の酢の物。
忍び瓜とは、ありえねぇの胡瓜の切り口が、葵の御紋に見えて食べられないお武家様のために澪が作った、叩いて茹でた胡瓜を出汁・味醂・お酢・醤油・胡麻油・唐辛子の輪切りに漬けて冷やしたもの。
今日みたいに暑い一日、さっぱりした酢の物美味いっす、下がり眉。
ちなみに主菜は、「京町家・杉本家の献立帖」より、にしんなすを。
ゆっくり丁寧に炊いたにしんと茄子は、味が染みてほんと美味しく。
いい和食がいただけました~♪
みをつくり料理帖、読んでいるととにかく出汁を丁寧にとりたくなる本で。
そして、とにかく和食が作りたくなる本。
そこから二品、ありえねぇと忍び瓜を。
ありえねぇとは、蛸と胡瓜の酢の物。
忍び瓜とは、ありえねぇの胡瓜の切り口が、葵の御紋に見えて食べられないお武家様のために澪が作った、叩いて茹でた胡瓜を出汁・味醂・お酢・醤油・胡麻油・唐辛子の輪切りに漬けて冷やしたもの。
今日みたいに暑い一日、さっぱりした酢の物美味いっす、下がり眉。
ちなみに主菜は、「京町家・杉本家の献立帖」より、にしんなすを。
ゆっくり丁寧に炊いたにしんと茄子は、味が染みてほんと美味しく。
いい和食がいただけました~♪