今日は特段、なにか凝った料理を作るモチベーションもなく。 スーパーで安かったぶりの切り身を買って、塩焼きでいただこうかと。 あとは、京料理のレシピ本見ながらなすの泥亀煮と、かぼちゃのサラダを付け合わせに。 せっかくなので、大根と木耳の味噌汁も…

「京町家・杉本家の献立帖」より季節柄、鯛の綺麗な柵の隣に、そのアラがお安く積み重なっている。よってもって、そのアラと蕪、お昼に残った春菊を加え、鯛かぶらに。あっさりした鯛の身ととろける手前の蕪の食感が、とっ～ても美味しく♪優しいお味はイイで…

みをつくし料理帖「八朔の雪」よりみをつくし料理帖、他の本と並行して読みながら、今五巻の「小夜しぐれ」。出てくるどのお料理も美味しそうだが、だんだんうちでちょっと作るには難しいお料理も増えてきた…。よってもって、しょっぱな一巻で澪が、昆布と鰹…

みをつくし料理帖「花散らしの雨」よりみをつくり料理帖、読んでいるととにかく出汁を丁寧にとりたくなる本で。そして、とにかく和食が作りたくなる本。そこから二品、ありえねぇと忍び瓜を。 ありえねぇとは、蛸と胡瓜の酢の物。 忍び瓜とは、ありえねぇの…

「京町家・杉本家の献立帖」より妻様のご実家から、妻様・子供くんらご帰宅。なにかさっと出来るお料理をと、スーパーに沢山出ている鯛の切り身を買って、鯛かぶらを。鯛と蕪とついでに白菜を、だし汁と醤油・酒・味醂で煮込むだけで完成～。よく出ただしと…

「京町家・杉本家の献立帖」より茄子が美味しいこの季節、もっと茄子を味わいたいと思い、にしんと共に炊くこのレシピを。ソフトの身欠きにしんを番茶で炊いた後、酒・砂糖・醤油・唐辛子で炊き直し、最後に茄子を入れ炊いて出来上がり！そのまましばらく冷…

「京町家・杉本家の献立帖」よりここのところ、ワールドカップのお陰で世界のお料理ばかりに目が向いていたが、そろそろこてこての和食が食べたかったところ。ドイツの優勝を称えるのも待てず、今日は和食三昧に。お昼からなすの泥亀煮を作ったり、蒟蒻の炊…

「京町家・杉本家の献立帖」より昨日も夜勤明けだったのだが、夕飯作って食べてちょっと飲んだら、そのままソファーで爆睡し記事アップ出来ず…。そんな昨日の夕飯は、近所のスーパーで初めて見た小えびでえび豆を。一昨日の夜勤前に大豆を水につけ戻しておき…

「京町家・杉本家の献立帖」より祝・和食の無形文化遺産登録！ということで、今日は和食を作ろうということに一人盛り上がる。天麩羅もいいかなと思ったけど、丁寧にお出汁をとっての和食の方がふさわしいかと思い直し、この棒鱈と里芋の炊いたんにしてみた。…

「京町家・杉本家の献立帖」より今日はスーパーで、大きな愛媛県産の真鯛がずらりと並ぶ。そんなスーパーの策略にあっさり乗って、蕪と煮込んで鯛かぶらに。時間をかけてとった昆布・鰹節の出汁で煮込んだ鯛・蕪は、とても美味しく♪ 出汁を丁寧にとるって大…

「京町家・杉本家の献立帖」より今日はわりと余裕があり、夜勤帰宅後ちょっと睡眠できた。15時頃、のそのそ起きて夕飯準備に。冷蔵庫にずっと使われずに残っていた里芋を中心にメニューを考え、今日は完全和食。 メインは、さわらの焼きもの。北村幽庵さんが…

NHKエデュケーショナル「みんなのきょうの料理」より先日からっと揚がらなかった湯葉の春巻のリベンジ也。 前回は、長方形の湯葉が上手く巻けなかった原因と考え、奈良から正方形の乾燥湯葉をネット購入！今度は巻き易いのだが、流石に乾燥湯葉、ちょくちょ…

「京町家・杉本家の献立帖」より暑さはもう少し続きそうだが、夏もそろそろ終わりでしょうか？美味しい茄子の食べ方を知った今夏、もう少しいただきたいなと、にしんなすを再び。水・酒・砂糖・味醂・醤油・唐辛子で炊いた身欠きにしん（ソフト）に最後に茄…

「京町家・杉本家の献立帖」より金曜日に湯葉のあんかけ丼を作った時に、だしを1.5lも作っていた。じゃによって、ここのところせっせと和食作りにいそしむ…。これを使いきろうと、今日はだし巻きにチャレンジ。卵3個にだしを100ccも入れるレシピだが、ちゃん…

NHKエデュケーショナル「みんなのきょうの料理」よりやっぱり湯葉が美味しくて。美味しい湯葉料理を探していたら、「京町家・杉本家の献立帖」の著者が公開していたレシピを、たまたま発見。春巻を湯葉で巻いて作る。しかし、近所には正方形の湯葉が売ってお…

「京町家・杉本家の献立帖」よりなすを美味しく食べたいが、そろそろいつまでも泥亀煮というのも能がないかな、ということで、今度はにしんなすを、と昨晩作って寝かせておいた。ソフトの身欠きにしんを買ってきて、番茶で煮たあと、酒・唐辛子・砂糖・味醂…

「京町家・杉本家の献立帖」より昼下がりのちょっと暇した時間で、寝かすと美味しいお料理を、ちまちま作ってみた。ひとつは名前の楽しい、なすの泥亀煮。赤味噌・砂糖・黒すり胡麻の入っただしの中で、格子に包丁を入れて胡麻油で焼いたなすを炊く。泥のよ…

「京町家・杉本家の献立帖」より一念発起？し、このレシピ本から特に作ってみたかったおばんざいを、三品。なすの泥亀煮は、なすをだし汁・赤味噌・すり胡麻で煮込む、初めてのお味こんにゃくも、だし汁・醤油・味醂・砂糖・酒・赤唐辛子で煮込む、最高のお…

「京町家・杉本家の献立帖」より先日京都に行った時に、いもぼうって美味しそうだなと思っていたが、食べては来られなかった。が、昨日、近所の魚屋系スーパーで塩鱈を発見し、衝動買い。ちょうど手持ちのレシピ本にも載っていたので、作ってみることにした…

「京町家・杉本家の献立帖」より今日はかな～り久しぶりに、終日休日。ちょっときちんとお昼作ってみようかな、と思ったら、冷蔵庫に蕪が残っていて使いきれ指令発動…。蕪の美味しい食べ方は、ということで、京都レシピからこのメニューを発見して作ってみる…

「京町家・杉本家の献立帖」より京都に出張して、京料理もいろいろ作ってみたくなり、新しく購入したレシピ本。その中から、鯛のあらが安かったので、鯛かぶらを作ってみた。聖護院かぶは流石に手に入らないので普通のかぶで作ってみたが、だしなどがよく染…