日曜日の朝蕎麦!
12月に入ってからは凍れる寒さになってますが、そんな中でもお蕎麦は冷たい盛り蕎麦でいただきたい。
そう思う今日この頃です。
今日のお蕎麦は、枡田屋食品の『信州飯山 新富倉そば』。
うちは宅配の生協で、毎週の基本的な食材を購入してるんですが、その注文カタログに見つけたお蕎麦。
普段はお蕎麦はカタログにない気がするんですが、年末なので年越し蕎麦需要への特別対応なんでしょうね。
見たことないお蕎麦だったので注文してみた次第です。
飯山市って、長野県でも新潟県との県境に近いからでしょうか、原材料欄見ると海藻も入ってます。
どんなものかと思いながら茹でてみると、これが結構な太麺。
黒々とした立派な田舎蕎麦ですな。
へぎそばの爽やかな喉ごしに、オヤマボクチがさらにコシを強化した感じですかね。
これまた美味しいお蕎麦ですわ。
太麺の食べごたえと相まって、野趣溢れる王道の田舎蕎麦かと♪
いや、それにしても水道水が芯から冷たくなってて、茹でた蕎麦を冷やすのに指先が凍れるー。
氷は一切不要で十分な冷たさです…。
冷たい蕎麦、美味しいんだけどその為の代償がキツイ季節になりました…。