久しぶりの二八!
食品名は「日本橋 江戸そば」だが、製麺地は長野(パッケージに書いてある)。
騙すつもりなく堂々と異なる地名を名乗るのは、東京ディズニーランドみたいなもんかな…?
まぁ、「江戸の中心・日本橋で、庶民に親しまれた」のは二八だそうで、一時期日本橋に通勤してたことのある私もその意見に異存はないので、朝蕎麦にいただいてみた。
麺は若干の黒さはあるものの、蕎麦のイメージとしては白い方に入りますかね。
わりと細めの麺で、「太切り」とか「黒」など謳ってる乾麺な慣れていたけど、そう言えばこっちの方がオーソドックスな蕎麦だったんじゃないかなと立ち返らせてくれる麺。
食べごたえも、後味で蕎麦をきちんと感じられ、麺の細さに依らず存在感があるかと。
「最後のシメはそば湯で」とも書いてあるので、珍しくそば湯もいただいたが、自宅でも普通に美味しいそば湯がいただけました。
私の椅子を占拠する虎徹さん…。