深大寺って調布ですか。
千葉に住んでいると、調布って東京とはいってもこちらから見ると逆サイド。
調布自体には仕事で数回行ったことはあるけど、それこそ仕事でもないとなかなか行ってみようとはならない土地です。
なので深大寺も、ほんとスーパーで売ってる蕎麦のあるとこってイメージしかありません。
で、これがスーパーで衝動買いした深大寺そば。
島田製粉の『麺匠の味東京 深大寺そば』。
なんで衝動買いしたかと言うと、とにかく長いから。
なんでも深大寺伝統の一尺(約33cm)を再現したという麺は、市販の乾麺としては際立つ長さ。
普通の乾麺と比べるとこんな感じ。長い…!
お店でうってる生蕎麦は、折り畳んで切ってるからこれくらいの長さがあるのかもしれませんが、乾麺でこの長さはね。
持ち帰るにも、買い物袋から飛び出す目立ちたがり屋さん。
味は、一番粉を中心に作ると謳っているだけに、更科蕎麦ですね。
コシがあって喉ごしもよく、上品で美味しい蕎麦ですわ♪
あ、食べ始めちゃうと、長さは全然気にならなかったですね。